無職でも生きられるけど

 無職生活1年を超えました。基本ずっと仕事をしていて「人として働き続けるのは当然」という考えで生きてきたのですが…ねぇ。

 前職を辞める時「半年くらいアルバイトを掛け持ちしてフリーター生活を楽しんでみよう」なんて思っていたのですが辞めた1週間後くらいにはコロナウィルスという言葉を耳にするようになり…あれよあれよと世界は変わり、今はジタバタしないことが賢明だなと思い2020年はこれといった転職活動はせずにいました。

 今年に入って徐々に転職活動をしています。2社面接まで行きましたがご縁はなく…といった状況です。私のメンタルが鈍いのか、無職でもむやみに落ち込んだりはしないのですが現実を生きるには、まとまったお金が必要です。やりたい仕事なんてありませんし自信をもってこれが得意、と言えることもありません。まっとうな企業や雇い主の元、高望みしすぎず今の生活が送れるお給料が頂ければそれでいいと思っています。

 実際に頑張るのは入社してからだと思うので、転職活動は息抜きをしつつぼちぼちと続けていきます。夏には働いてるといいなぁ。

 

 

調子悪い日はあって当たり前

 みずおちあたりの痛みが半日~1日弱続くことが月に1、2回あります。市販薬で自分にあっているっぽいと思うものがあり、そちらを飲んでベッドで過ごしています。その他、頭痛が月1、2回。私はあまり低気圧に影響されるタイプではない気がします。それならもっと頻回なはず。あとは女性特有の生理痛もあります。

 私の場合は病院に駆け込むようなレベルではなく、市販の薬を飲んで1日横になっていれば大抵治るものですが、何がストレスかといえば、痛みや辛さに耐えるので精いっぱいになり、やろうと思っていたことが一切できず、最低限の家事もできなくなることです。加えて厄介なのがメンタルの落ち込み。

「何もできない、ダメだ。」 「あれって、やっぱり無理かも。」 「だるっ*1

という流れでガクッと落ちてしまう。

 でもこれって年齢が上がるにつれて、当たり前についてくるオマケみたいなものだなと思い始めました。調子の良い日ばかりが続くわけじゃないからこそ、その日は時間を貴重なものとして精力的に過ごし、やるべき事をする。

 痛くてつらい日は無理せず、焦らず過ごす。「ツイてない日」「ダメな日」って不必要に落ち込む時間を減らそうと思います。 

 

*1:+_+

手羽元の煮物

 炊飯器でつくりました。近所のスーパーで5本約200円の鶏手羽元を煮込むだけ。

その他の材料はめんつゆ、たまねぎぽん酢、しょうが、白ワイン、お水。炊飯コースの後、さら煮込みコース20分を追加。ほろっとやわらかく煮込まれていて安心しました。味もよくある鶏のすっぱ煮と同じように作れたのですが、下味としてお肉にふった塩コショウが余計でした。

たまねぎぽん酢に色々な調味料が入っているので、それで充分に感じました。

 炊飯器の中を見て8本くらいはいける気がしたので次回は2パック買って、塩コショウなしで作ろうと思います。これは本当に簡単です。

楽天口座開設

 積み立てNISAのために、ネット上で楽天口座を開設しました。数日後に書類が届くようです。積極的に運用して増やそうという目的ではなく、普通の銀行に預けるよりは、増える可能性が上がるもんね~くらいのテンションで始めるので、1~2年は月1000円前後の積み立て金額で、動向をたまに見ておく程度になりそうです。それ以降は自分の経済状況や生活、お金の知識に応じて変化させていきます。

 ぬかりなく貯蓄している人って普段は無駄遣いを極力おさえて暮らし、使う時は計画的に楽しく使っているイメージがあります。毎日の節約はきっちりしてるけど、年に1回は家族と旅行に行っているとか、( まだまだコロナの心配があるので楽しみ目的の旅行はお休みでしょうけど。 ) 趣味への投資もちゃんとしていたり。

 私も出来ることをコツコツ続けて、少しずつそういう人になれたら良いなぁと思います。

 

 

炊飯器で調理

 本日お昼にご飯を炊きました~ まずは鮭フレークと卵とともにシンプルに白いご飯をいただきました。「まずはシンプルにーー」というか他に作る気がしなかった(;^ω^) 

ちなみに実家ではIHのお鍋でご飯を炊いていました。水加減、火加減間違わなければ充分美味しかった記憶があります

 夜は炊飯器でおかずを1品作りました。キャベツ焼売です。パック入りのキャベツを使えば包丁なしで作れる!味も問題なく美味しく作れました。スーパーで何気なく買ったミツカンの「すりおろしたまねぎぽん酢」という商品をかけて食べたのですが、このぽん酢も私的にヒットでした。

…とはいえ、元来台所に立つ習慣のない私が調味料の類を買っても余らせるパターンが多いので、手を出し過ぎないようにします!

 

 

 

 

家計簿の効果 

 3月1日から家計簿をつけています。4日経過しただけなので大きな動きはないのですが、記録するだけで支出を冷静な目で見ることができます。

 例えば今までならヘアカラーをした2週間後には縮毛矯正をしていたのですが、家計簿に記録するだけでなぜか「来月でもいいか、それまで家でちゃんとお手入れしよう」と思えるのです。

 また、外食でちょっとした支出があったら「美味しく栄養補給できた代わりに、翌日から3日間はなるべく質素にしよう」と代替策を決めたり。

 これまでお金のやりくりに興味がなかった私にとって、大きな一歩を歩めた気がします。小さな楽しみを感じながら貯蓄好きになれたらいいなぁと思っています。

 

自分に合っていれば 

 美容と美容費に関することです。 

 職種やその人の置かれている状況によっては経費に近い存在だったり月1,000円~2,000円の予算しかとってない人もいて個人差がとてもあると思います。私自身はといえば、身綺麗でいたい気持ちは人並みにあって化粧品に使っている金額は月5,000円~8,000円程度かと思います。

 私は日光アレルギーで、油断して肌が過敏な状態にあると化粧品に反応することがたまにあります。幸い大したものではないのでその状態で受診をしたことはなく、あくまでも自分の感覚のお話なのですが。そういった経緯もあって、化粧品は自分に合っていてトラブルなく使えるというのが重要ポイントです。安定した状態を維持していれば、遠回りだけど節約にもつながる気がします。